【体験】ドラッグで山中を12時間さまよった話し

ドラッグというものは合法であっても違法であっても、非常に危険なものです。
ドラッグはあなたを不幸にし、あなたの周りの大切な人まで巻き込んで迷惑をかけてしまう代物です。
そんな凶悪なものがなぜ人は手を出すのか?
それはドラッグが素晴らしい世界を与えてくれるからです。
未来への明るい気持ち・希望に満ち溢れた精神状態・万能感を感じられます。
だから、簡単に依存してしまう。
僕は二十歳の頃、当時は合法だったドラッグによって不幸な体験をしました。
それからドラッグに手をだしていません。
この記事は、合法ドラッグ、危険ドラッグがなぜ危険なのかという説明と後半に僕の体験記を書いています。何度でも言います。ドラッグには絶対に近づかないでください。

合法ドラッグは覚せい剤よりも危険な薬物

ドラッグの知識がない人が聞けば
「合法だったら違法なものより安全なんじゃないの?」
と、感じられるかもしれません。
そして実際にそう思っている人にこれまで数多くお会いしてきました。
極端な話しですが、法律で規制されているかされていないか。というだけなので、危険度で言えば覚醒剤と同等、もしくはそれ以上のものを危険なものが利用者に流れ着くことだってありえる。これが合法ドラッグです。
脱法ハーブなんかはいい例ですね。あれこそまさに覚醒剤より危険な代物でした。

危険な理由1:合法ドラッグの成分は何なのかわからない

合法ドラッグの方が危険度が高いのはなぜなのか?
それは正体がなんなのかわからない毒物なんです。
例えるならフマキラーのような毒物かもしれない。
人を精神作用を変化させるためだけ。に作った化学物質です。
この辺りはTwitterで活躍しているキメネコさんの漫画を見てまさにその通りだと感じました。

危険な理由2:合法ドラッグはお金があればすぐ買える

合法であるがゆえに、ネットで購入出来てしまう。
つまり、手軽に買えちゃうから依存症に陥ると辞めたくても辞めれなくなります。
アルコール依存症やギャンブル依存症の患者が治りづらいのは、簡単に買えたり、町中にパチンコ屋があるから手を出してしまうんです。
違法ではないだけで、ネットでいつでもドラッグが手に入る環境
お金さえあれば、いつでも買える。
合法ドラッグというものにハマってしまうと依存症も治りづらく、結果的に地獄の道を歩いていくんです。
友達が脱法ハーブ・危険ドラッグで狂っていった話し パート1
セックスドラッグロックンロールという言葉があるように、音楽とドラッグは相性が良い。 CD一枚を聞いたとしても、耳に入ってくる情報量はシラフの時とは比べ物にならないくらいの情報が流れ込んでくる。 だからなのか、音楽をやっている人間...

合法ドラッグを常用していた 僕の体験記

10代の頃、僕は合法ドラッグの危険性などなにも知らず、この超危険な合法ドラッグを楽しみほうけていた。依存症とは思っていなかったし、自分的にはとても良い距離感を保てていると思っていました。
毎日常用していたし、ドラッグで目が冴えて眠れない時は睡眠薬を飲んで、休みの日は長い時間かけてトリップを楽しむ。そんな生活を続けていました。
成人式の日は摂取量の4倍近くの量を摂取して、3日間シラフに戻れずにいたり、母親が目の前にいたことも気づかない位ラリっていた。こんなにヤバい薬が1回500円もかからないっていうんですからね。時代って本当に恐ろしい。

二十歳の頃に当時の合法ドラッグで事件を起こす

仲の良い友達同士で集まってパーティをしよう
バカなパーティに集まったメンバー3人
  • 世界一尊敬する先輩
  • 親友
パーティの場所は先輩の家で、僕等は最高の環境で合法ドラッグを使用しました。
最高のテンション感、先輩も後輩もニコニコ笑って幸せそうに歌を歌っている。
それまで色々な薬物経験はしてきたつもりだったけど、この日の体験は異次元の飛び方だった。余りにも楽し過ぎた。もう16年という時間を経ってもなお、この日僕らが話していた会話の内容を覚えている。
そして悪ノリした僕らは別の種類の合法ドラッグを混ぜて使用した。
お酒で例えるならウォッカのテキーラ割のようなものです。
もう最高だった。言葉にはできないほど泣いて笑ったトリップ体験。
今までのドラッグ体験でここまですごいトリップはしたことがない!
こんな最高の時間、いつまでも続けば良いのに!最高の瞬間だ!
幸せだ
嬉しい
美しい
嬉しい
楽しい
そんな幸せな気持ちでいっぱいになっていた。
目が覚めた時、僕は山の中に1人で倒れていた。

気付いた時には山道で倒れていた。

合法ドラッグでおかしくなり過ぎた僕は、外に出て山道にまで彷徨い、道の真ん中で倒れていました。
道路の真ん中で倒れてるもんだから、トラックが通れず、トラック運転手にクラクションを何度も鳴らされてようやく気付いたのだ。
混乱しながら周りを見ると朝方だった
夏場だったから多分 早朝6時くらい
散歩の格好をした住民があるきだしていた時間帯だった
そして僕は吐瀉物で汚れたTシャツにハーフパンツで裸足
携帯もない
財布もない
靴もない
そしてキマっている
パニック状態になりながら一番最初に思ったことは「いま何月何日だろう?」でした。
合法ドラッグの過剰摂取によっておかしくなっていた僕は「タイムスリップして未来に来てしまった!」と本気で思い込んでしまっていた。

今日は何月何日ですか?

自分は未来に来てしまったんじゃないか…昨日遊んでいたのは○月○日…あの日からどのくらい時間が経ったんだろう…そんなことを思いながら散歩している人に質問をしてみた。
僕「すみません。今日は何月何日ですか?」
住民「あぁ…えっ?…○月○日ですけど…?」
僕「あぁ!ありがとうございます!!」
良かった!僕は未来なんかに吹き飛ばされていない!
安心したものの、目はギラギラでピアスだらけでフラフラの男が歩いれば嫌でも目立つ。
早く先輩の家に帰らないと…
山道を出て、先輩の住む住宅街には戻ってきた。
だけど住宅街から先輩の家にたどり着けない
すぐ近くのはず…ここから登っていけば帰れるはず…
ドラッグの影響で僕は道がわからなく、迷子になっていた。
それから長い時間、裸足でアスファルトを歩くことになった。

12時間山道を迷い、ようやく先輩の家に帰れたが…

見た目がボロボロの人間がフラフラと歩いている。
住民から向けられる目は異形の者のように映っていたでしょう。
僕は僕で、シラフを保つなんてできません。
喉も乾いたし、足の裏は血だらけ。
ツラさのあまりに死にたくなり、ガードレールから落ちて死んでしまえればどれだけ楽だろうと何度も考えました。それでも先輩の場所に帰らないと…必死で頭を働かせてゾンビのように徘徊していると、段々とドラッグの効果が弱まり、少しづつ冷静になっていきました。
一生このままだったらどうしようと心底恐怖していたので、少しづつ先輩の家の帰り道を思い出して、ようやく先輩の家にたどり着きました。僕は12時間もの間、帰れずに裸足で歩きさまよっていました。
ようやく助かった…死ななくよかった…。
もう安心だ!!先輩の家にピンポンを押した。何度か押していると顔色の悪い先輩が出てきてくれた。
先輩は朝からずっと気絶していたらしく、僕がまだ家に帰っていなかったことに驚いていました。
一緒にドラッグをキメて遊んでいた親友も倒れていたので、起こしてあげようと頬を叩きました。
親友からの反応がありません。顔に水をかけても、腕をつねっても反応がありません。
親友は死んでいました。
死亡解剖の結果、内蔵がスポンジのように溶けていたそうです。
飲んではいけない劇薬のようなものを誤飲してしまったらしい。
僕がドラッグなんていうものに手を染めなければ、親友は死ぬことなんてなかった。
僕が意識を失って先輩の家から出なければ、親友は死なずに済んだかもしれない。
僕が道に迷わずすぐ先輩の家に戻れていたら、親友はまだ助かったかもしれない。
親友の命を失い、自分がどれほど愚かなことをしているのかを知りました。
もう親友は戻ってきません。一生会うこともできません。
後悔という言葉では言い表せない。
こんなことになるなんて、思いもしなかった。

ドラッグはあなたを不幸にします。そして周りも不幸にするものです。

薬が辞められず、依存症に苦しんでいる人も多いとは思います。
依存症になっていなくても、僕が経験したみたいにあなたの大切な家族や親友の命を奪う可能性もあるんです。
だからドラッグに手を染めるのは金輪際手出すのを辞めてください。
身の回りにドラッグを辞められず苦しんでいる人がいるなら、私のように不幸になる人間がいなくなることを望んでいます。
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ドラッグ メンタル
プロフィール
nico

にこ。
ブログを書いています。ベースを弾くのと猫と戯れるのが大好きなオタクです。過去にブログだけで食えていた時代が3年ほどあったが、アルゴリズムの変動で一気に底辺に。またブログだけで食えるようにと少しづつブログ執筆を開始。

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