【18禁】メンヘラの風俗嬢と付き合ったらヤバ過ぎた件

風俗嬢と付き合う
男だったら巡るめく淫靡な世界を期待をせずにはいられないのではないだろうか。
このブログに風俗嬢との彼女と忘れられない体験を記したからどうか見てほしい。
僕は厨二病だ。
厨二病だからなのかメンヘラの女の子と付き合う経験がとても多い。
というか、腕に切り傷がない女性とは一人しか付き合ったことがない
そう。僕は自他ともに認めるメンヘラマイスター。
そしてこのブログ記事で紹介するメンヘラ風俗嬢も例にもれず腕ザクザク系の女子
付き合う前から僕の第六感が危険だ!やめておけ!と警告していたけれど、この子と一緒に新しい世界を見てみたい…!と付き合うことになった。
※風俗嬢だから超エロいことやりたい放題だぜ!ヒャッハー!!!!っていう気持ちで付き合った訳ではありません。
こちらのブログはYOUTUBEのラジオでもお話ししているので、宜しければそちらもご覧くださると幸いです。

メンヘラ風俗嬢との思い出1:赤い部屋

当時同棲してたメンヘラな彼女はなにか嫌なことなんかがあると腕をスパスパーっと切っちゃう人だったので、家の中が血だらけになってるのは日常だった
ただ家の中が血だらけになるのは掃除とか困るので、好き勝手に腕を切られないように刃物類は僕が全部隠していたんですね。
その日、家に帰ったら電気は間接照明しかついていなかった。
壁にある白熱灯に切り替えるボタンを押して部屋の真ん中にあるベッドを見ると、ダブルベッドが大量の血で赤黒く染まっており、彼女は顔面蒼白だった。
どうやら隠していた刃物を見つけられて、そのまま自傷行為をしたらしい。見てみると腕も足もズタズタ…ベッドの脇には大量に服用したであろう睡眠薬や精神安定剤の空シートが散乱。
あー見つけられたかー…トイレタンクの中まで普通見るかー?なんて思いながら
ちょっと大丈夫ー?派手に切りすぎじゃない?」
血の付いた布団を片付けながら話しかけていると反応なし。
おーい。と声をかけながら揺さぶるも一切反応がない。
…あれ?もしかしてこれ死んでね…?
そう思い始めた途端に怖くなり本気で顔にビンタをしたが反応は一切返ってこない。
脈も心臓は動いているけど明らかに弱い…
えっ、、、これヤバいやつじゃね?
焦ってすぐに救急車を呼んで処置してもらった。
そのまま彼女は入院。僕は向こうの親御さんに連絡してとりあえず家に戻った。
2日後に家に帰ってきた彼女
メンヘラ子
メンヘラ彼女

「ただいまーwwせっかくかっこいいタトゥーいれたのに腕切りすぎちゃって台無しだよーwwwwごめんーwwwっうぇw」

彼女はサイコパス

メンヘラ風俗嬢との思い出2:ベランダから飛び降りる

女心は難しい。ましてやメンヘラ女性の女心の難しさには正解がない。
マクスウェルの方程式を解ける数学者であっても、メンヘラの心を扱えないだろう。
今までの経験ですけれど…何をどうやっても感情論で全てをぶち壊してくるから、近寄りすぎると死ぬから気をつけてください。
その日もメンヘラ彼女と僕はくだらない口喧嘩をしていた。
どんな喧嘩内容だったのかすら思い出せないぐらい低レベルな口喧嘩を続けていると、突然彼女が奇声をあげる。
「あああぁぁっぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!!」
とてつもない奇声をあげながらベランダにダッシュしてそのまま飛び降りた。
呆気にとられながらもすぐにベランダに向かい下を確認。
ベランダの下では飛び降りた彼女が「痛い!痛い!!!っがああああぁぁぁああああああ!!!!!!うわぁぁぁああああああああああぁぁぁああ!!!!」
と泣き叫んでいる。
下に降りながら救急車を呼び、彼女を必死で励ましながら救急車にぶちこんだ。
この時勉強になったなーって思ったことがあって、人間って目の前で人が飛び降りると、身動き出来なくなるんですよ。
「ちょっとなにしてn…えっっっっっ!!!!!!!!!!?ひぁ!!!!!!!?
みたいな感じで数秒間だけですが時が止まりました。
メンヘラの彼女は時を止めるタイプのスタンド使いでしたね。

メンヘラ風俗嬢との思い出3:扉の前で静かに僕の帰りを待っていた

/おかえり\

メンヘラ彼女と僕はまた喧嘩をしていた。
彼女の言い分は「精神安定剤をどこに隠したの!?あれは私のものよ!」との弁。
なぜ薬を隠しているかというと、メンヘラな彼女が精神安定剤を大量に服用してラリるからだ。
精神安定剤は精神病の症状を抑えるのが目的です。
大量服用して遊ぶのは身体にも悪いし得るものは一切ありません。
危険ですので絶対に真似しないでください。
薬をもたせておくと、沢山飲んで遊ぼうとするから、1日に飲む量をピルケースに入れて管理していた。
もしもの時のために頓服も(4錠)渡してる。普通なら充分な量だが相手は処方箋中毒のメンヘラ女子。
薬を渡せとキレまくる彼女に対して、何とか真人間に更生させたかった僕は薬を渡さないまま数時間の喧嘩が続いた。そうこうしているうちにメンヘラの彼女がこう言った。
メンヘラ子
メンヘラ子
「薬渡さないなら今から元カレの家に行ってセッ○スして薬もらってくる!それが嫌なら薬渡して!!早く!!!!」
さすがにカチンッときたのですっと彼女の肩に手を回し、後ろに回ってチョークスリーパーで一気に絞め落とした。
そして絞め落としたメンヘラ彼女をベッドに運び、僕は仕事に向かうのだがこの日事件が起こる。
「あー…絞め落としちゃったし、家に帰ったらまた喧嘩になるんだろうな…。はぁ…。帰りたくない…。」
これから壮絶な喧嘩があるのは確定。
しかし帰らない訳にもいかず、気付けば家に着いていた。
今から戦いが待っている…ゴクリ…
勇気を振り絞って鍵をあけドアノブを引くと…扉が開かない…
過去のにこ
過去のにこ

あのやろうッ!!!!キーチェンかけやがった…!!!!!!!
今から漫画喫茶行って時間潰せってか!?ボケがぁ!ふざけんなよ!!!!!!!

ちくしょうめぇぇぇぇ!!!!!
怒りの任せてドアノブを思い切り引くと、扉が重たく開いた。
ん?あれ?開いた…??
重たい扉が開いたと思ったら扉の内側でドアノブにタオルをかけて首を吊っている彼女がくっついてきた。

ドアが開かなかったのはメンヘラな彼女がドアノブで首を吊っていたので、軽い力では開かなかったらしい。流石にショッキング過ぎる光景を目の当たりにして全身に鳥肌がたち冷や汗で血の気が引いていった。
急いで彼女の首にかかったタオルを外し抱きかかえながら彼女をベッドにつれていった。
気を失った人間はマジで重い。

目覚めた彼女からの恐怖のひとこと

部屋の中が血だらけだったりするのは慣れてたし、飛び降りに対しても耐性が付いてた僕だが、ドアノブの首吊りには流石に心がやられた。
初めての事態に自分の脳が今現在の状況を追いきれずパニック状態。
混乱して部屋の中をグルグルと歩きながら色んな感情で覆い尽くされていた。
どうしたら…ぇぇぇ…なんで…病院…
グルグル歩きながらブツブツ独り言を呟きながら横たわった彼女の顔を見ていると、首吊りによって止まっていた血の流れが戻ってきたのか生気を取り戻しているように見える。
その瞬間冷静になれた僕はとっさに脈を計った。
良かった!!!!ちゃんと動いてる!!!!
過去のにこ
過去のにこ
そんなにガッツリ首にかかってなかった?
それとも首を吊ってから時間があんまり経ってなかった?
なんにせよ救急車呼ばなくても大丈夫っぽい?
今までのエグい体験からこの子は大丈夫。直感的に感じた。
緊張していた糸が切れて心の底から安心した。
彼女が倒れているベッドに腰を掛けタバコに火をつけ、ふぅ…と一息。
メンヘラ彼女「…ねぇ」
メンヘラな彼女が目を覚ました。
生きててよかった!と心から安心した僕は「大丈夫!?気持ち悪いところない!?」と声をかけた。
メンヘラ子
メンヘラ彼女
「頭が痛い…大丈夫。助けてくれてありがとう。やばかったかも(笑)」
やばかったかも(笑)で済ますこの女の力がすげぇ…
過去のにこ
過去のにこ

もーーーー!!!!!ビックリするやんかー!!!!!めっちゃ心配したでー!
無事やから良かったけどなんであんなことやったん?

メンヘラ子
メンヘラ彼女
えっ?仕返しだよ?
あたしのこと絞め落としたでしょ?
だから死んで復讐してやろうって思ったの(暗黒微笑)
復讐がエグ過ぎる。

メンヘラ女子はエロいけれど、精神的に追い込まれる

この後2ヶ月くらいは頑張って付き合ってたんですが、僕もメンタルが壊れてきたため決別しました。そして僕もメンヘラになりました。かなしい。
思い返してもトラウマ的な記憶が強過ぎて、楽しかったことがあんまり思い出せない。
風俗嬢っていうこともあってエロいエピソードもそりゃありますよ。
タダでそこそこ人気風俗嬢とヤリまくりな訳ですからね。
経験上メンヘラな女性と夜の営みはとっっっっっってもエロティックですし、濃密な時間が過ごせる確率がかなり高いです。
心との繋がりを大切にしたいからより一層身体は結びつくといいますか…
だけどそんなエロティシズムな記憶が消失するほど、このメンヘラ風俗嬢とは過酷な毎日を過ごしてました。
これ以上にエグい話しもあるんですけど、心のトラウマを呼び戻すのは辛いですし、ないとは思うけど万が一特定されてしまったら本当に困るのでメンヘラ風俗嬢との思い出はここまでにしておきます。
このブログを読まれたあなたへ
メンヘラな女性と付き合う時はお気をつけて。
体験
プロフィール
nico

にこ。
ブログを書いています。ベースを弾くのと猫と戯れるのが大好きなオタクです。過去にブログだけで食えていた時代が3年ほどあったが、アルゴリズムの変動で一気に底辺に。またブログだけで食えるようにと少しづつブログ執筆を開始。

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