月400時間の労働 自律神経失調症になって気付いた身体と心の異変

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西武・多和田真三郎投手が自律神経失調症をわずらい、来季では戦力外構想から外れることが話題となったようです。そのせいかTwitterのトレンドに自律神経失調症があったので、自律神経失調症のことについて書いていこうと思います。
自律神経失調症は気付きにくい神経の病気です。現代人の多くはストレスであったり、生活習慣の乱れから自律神経が乱れていき、自律神経失調症を引き起こしてしまいがちです。
そもそも自律神経とは?
自分の意識には関係なく動いてくれる神経です。
私たち身体は、暑いと感じたら汗を出して身体を冷やそうとします。汗をかこうと思ってかいているわけではありません。
ご飯を食べれば、自律神経が働いて胃や腸に運んでくれます。これが自律神経です。
内蔵の動きや体温調整なんかは自律神経のお陰で正常に動いてくれていますが、自律神経が狂ってしまうと、正常に機能しなくなってしまいます。
具体的に言えば…
少し体調が悪い…万全ではないけど働ける。
そんな状態が一生続きます。
内科に行っても、おかしな部分は発見できません。そして自律神経が乱れても他人から見れば正常な人間と変わらなく映ってしまいます。
病は気から
甘えるな
もっと頑張れ
すぐ体調を壊す使えないやつ
自律神経が乱れている時に、このような感情論を真っ向から受け止め過ぎてしまうと、さらにストレスを蓄え、自律神経失調症からうつ病やパニック障害といった別の精神病も引き起こしかねません。
実際に僕はそのまま鬱病とパニック障害も付いてきて、電車に乗ることも、外に出ることもできなくなっていました。

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自律神経失調症で起こった症状

自律神経失調症は、具体的にどういった症状が出てくるのか?
実際に僕自身が体験した症状をここに書いておきます。

発熱 微熱が続く

最初に身体の異変に気付いたのは常に熱っぽいという状態でした。
平熱が36.2°位なのですが、36.9°から37.8°の熱が行き来していた。
発熱してるので、身体は常にだるく、ちょっと動いただけで息切れが起こります。
あれ…なんかここ最近ずっと風邪っぽいな…と感じていた位でした。

体温調整ができない

ずっと微熱状態なので、当然身体もしんどいし熱を帯びて身体も顔も火照ってくる。
そのほてりで汗が吹き出て、汗が止まらない。元々汗をあまりかくタイプではなかったのに、汗だくで毎日が大変だった。

動悸

突然、鼓動が早くなり、息がしずらくなったりします。
逆にこのまま死んでしまうのでは?と感じるくらい鼓動がゆっくりになったり、不規則な鼓動を打つようなことも体験しました。
これは今でも会社で罵倒されていた記憶がフラッシュバックして、突然起こる。

喉の違和感

呼吸をする度に、内面が少し腫れている?という位の違和感を感じる。
2ヶ月ほど続いて熱も下がらなかったのでコロナを疑ってPCR検査まで受けた。

下痢

ちゃんとした食事をしても下痢。
これは半年以上続いたし、治る気がしない。

目眩

普通に歩いていても突然、フラッとくる。
立ち眩みも頻繁に起きるので、立ち上がってそのまま意識を失っていた。

耳鳴り

パソコンのファンが耳の中で動いているかのような「ギュオオオオオオ」という音が聞こえる

頭痛

耐えられない痛さではない。常に鈍痛がデフォルトの状態になる。

排尿時に精液が出てくる

排尿時、いつも残尿感があったのですが、いつからか突然精液も出るようになりました。
下腹部が痛みだしたりしたので、泌尿器科で徹底的に検査をしましたが、原因不明。全て異常なし。
毎日16時間以上働いていたので、自慰行為も出来ていなかったので、もしかしたら夢精みたいなものなのかもしれません。

自律神経失調症の治療は生活習慣の改善が一番

自律神経失調症と診断された場合、薬を飲むよりも生活習慣の改善が大切です。

具体的には「睡眠・食事・運動」の3つです。

毎日6時間以上の睡眠を心がける

毎日6時間も寝る時間がない!という状況の人も多いと思いますが、睡眠は本当に大切です。
月に400時間労働をしていた頃は毎日、3,4時間位しか眠れていませんでした。

寝付きが悪く眠れない場合は、眠れるように身体を疲れさせるなんてことも効果的です。
6時間睡眠ができなくても、出来れば5時間は睡眠時間に割いてほしいです。

栄養を考えてバランスよく食べる

忙しい社会人にありがちで、偏った食生活は自律神経を正常に戻すために必要です。治療したいのに毎食ラーメンだけ。などは話しになりません。

また、自律神経と腸内環境は密接な関係にあります。ストレスを受けると腸の動きが弱くなり、下痢をするので、善玉菌を増やしてくれる納豆・ヨーグルト・チーズ等の発酵食品は積極的にとっていきましょう。

週に2回 20分間のジョギング

心も身体も疲れている状態で、運動なんて無理…と投げてしまいがちですが、適度な運動は健康にとって必要不可欠です。ここで間違えてはいけないことなんですが、軽くジョギングをするだけで問題ありません。汗を書いてちょっとしんどいかな。という位で問題ありません。

ジョギングすると、心臓から血液が送り出され、神経伝達物質も分泌されて暗い気持ちが晴れていきます。また、運動後に副交感神経が高まり、リラックスした状態になってくれる他、モヤモヤした気持ちもマシになるので、一番大切かもしれません。

自律神経失調症を治療するには、周りの理解も必要

自律神経失調症はNOと言えない人、ストレス耐性の低い人が陥りやすいと統計も出ています。

毎日16時間働いていた僕にも言えることなんですが、どれだけ時間を削っても6時間眠れない環境の人って沢山いると思います。

健康な状態ならその睡眠時間でも問題ないんですが、既にその睡眠時間で自律神経が乱れてしまっているなら、会社に相談して環境を変えてください。

最初に書きましたが、根性論は通じません。

会社内での長時間労働、人間性を否定されるような罵倒は、相談しても理解されない。という環境なら、どんどん自律神経が乱れて、鬱病になってしまうかもしれません。そうなってしまう前に職場を変えるというのも手段の一つです。

 

 

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プロフィール
nico

にこ。
ブログを書いています。ベースを弾くのと猫と戯れるのが大好きなオタクです。過去にブログだけで食えていた時代が3年ほどあったが、アルゴリズムの変動で一気に底辺に。またブログだけで食えるようにと少しづつブログ執筆を開始。

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