まさか自分がコロナになるなんて…!コロナ闘病記【発症10日目】

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コロナ発症から10日目、隔離ホテルから1週間

朝起きてニュースを見ていたら、見知らぬ電話番号で携帯に着信が来た。多分保健所だろうなー。と電話を受けると「本日、退去予定ですが体調はおかわりありませんか?」と、いう電話。

ようやく家に帰れる…!猫に会える!

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コロナ陽性10日目 症状 ほぼ完治

コロナ10日目 症状

・味覚・嗅覚は半分くらい快復

味覚・嗅覚は半分くらい回復

昨日より味を感じるようにはなってる。家に帰ってアーモンドを食べたら香りや味を感じる。

良かった。毎日アーモンド食べてるから、アーモンドが無味なのは悲しかったので嬉しい。

ホテル退去は16時

朝9時ころに電話がかかってきて、次に保健所から電話がきたのは15時50分ころだった。

退去は何時にできるか?という電話がかかってきたので、16時半と答えた。

忘れ物なんかがないかを確認して最終チェック。16時過ぎにホテルを出たら僕以外の人たちも退去したらしく、3部屋くらい扉が開いていた。

部屋の中を除くと防護服をきた3人組が部屋を清掃していた。

過去にホテルのベッドメイクを経験している僕からすれば、防護服を着ながら部屋の清掃をしているこの方たちには頭が下がる。

以外とホテルメイクの仕事はハードなんですよ。

1Fで退去の受付をして遂に外へ

1Fで退去の受付をして、ホテルに着いた時とは逆の手順で外に出ていった。

1週間ぶりの外、、、外に出た時に久しぶりに感じる明るさに「ソト…アカルイ…」と、生まれてから洞窟の中でしか過ごしたことのない魔物が外の世界を見た時のような言葉が出てきました。

窓から外は見てましたが、リアルで外を見るとやっぱりテンション上がります。

ただ外を歩くだけでも新鮮気持ちになれました。

1週間ぶりの我が家 猫たちは変わりなく

1週間ぶりに家に帰ったら、猫たちはどういう反応するのかな?とワクワクしてたんですが、以外と

「あっおかえりー久しぶりー。」くらいのテンションでした。忘れられてるのかと心配してたんですが、全然忘れることなく覚えてくれていました。嬉しいけど、面白さも余りない。

一週間ぶりに猫をチャージできて幸せ

これにてコロナ闘病記を終わります。

コロナかかったし、闘病記みたいな名前つけてブログを書いてやろう!と思ってたけど、いざ自分がコロナになってみて感じたことは「味覚と嗅覚がなくなる風邪」ってい元々持っていた印象と変わりありませんでした。

もしかしたら症状が急変して高熱になってブログ書いてる途中で死ぬのかなー。なんて気持ちが0だったかと言えばそうではない。多分1%くらいの死ぬ恐怖は持ってた。

僕は喘息を持っているので、肺炎と合併症で死ぬ可能性はあったけど、それを言ったら普通の風邪でもインフルエンザでも肺炎症状起こしたら死ぬんですよね。

幸運なことに本当に高い熱が出たのは初日だけ、後は微熱だったり風邪っぽい症状を感じていただけで健康体だった。味覚・嗅覚は完全回復していないけど、困ったことはそれぐらい。

後は、自分が彼女以外に感染させてしまっていないか?という不安がある位。大きな会社なんかでクラスターになっていたら、きっと申し訳無さで精神を病んでいたと思う。

そう考えると今、無職で良かったな。と心から感じる。

だがしかし、今年の10月までには働き口を見つけたい。

コロナ
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プロフィール
nico

にこ。
ブログを書いています。ベースを弾くのと猫と戯れるのが大好きなオタクです。過去にブログだけで食えていた時代が3年ほどあったが、アルゴリズムの変動で一気に底辺に。またブログだけで食えるようにと少しづつブログ執筆を開始。

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