コロナ陽性後…隔離ホテルで役に立つと感じたモノ

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コロナの陽性反応が出たあと、軽症ならホテル療養、重症だと入院して療養します。

僕はホテル療養を1週間ほど経験してきたのですが、その1週間の中で絶対持っていった方が良いな。と思ったものを書いています。

今後ホテル療養や自宅療養をする人の参考になれば幸いです。

 

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加湿器 代用品可

加湿器はコロナウイルス関係なく、絶対にあった方がいいです。

コロナ対策として、うがい・手洗い・消毒をしていても、部屋の中が乾燥している…っていうのは対策不足です。

湿度が低く部屋の中が乾燥していれば、コロナウイルスでなくても簡単に体内に侵入してきます。ですが、湿度を保っていれば、ウイルスは鼻や喉の粘膜によって防げます。

そもそも発症してしまって部屋から出れない…。

という方も安心してください。Amazonでは置き配が可能ですし、加湿器を買わずとも濡れタオルをハンガーに干したりして部屋の湿度を上げてください。

コーヒーフィルターを花のように広げ、水で浸すだけでも簡易的な加湿器として使えます。

これだけは面倒臭がらずに絶対にやってください。効果は絶大です。

ノートパソコンとHDMI

パソコンがあることで、YOUTUBEが見れるし、ブログも書けたし、ホームページ作成の仕事もできた。リモートで仕事ができる人ならホテルからでも仕事は可能なので、個人的にはノートパソコンは何が何でもほしいモノ。

それと同時にホテル備え付けのテレビにHDMIを刺せばマルチディスプレイで作業が可能なので、HDMIケーブルは絶対必要だと感じました。

プロテイン

ホテル療養では朝昼晩の食事が出ます。僕が隔離されていたホテルのお弁当はクオリティも高く、普段食べてるご飯より良いもの食べていました。

ですが、出てくるお弁当はたんぱく質量が少ないの残念ポイント。毎食20gあるかないかだったので、日常的に筋トレしてる人には厳しいたんぱく質量。

明らかなたんぱく質不足な気がしたので、プロテインバーはお菓子にもなりますしオススメです。

サプリメント

これは普段飲んでるサプリメントを持っていきましょう。僕はネイチャーメイドのマルチビタミンとエビオス錠、CBDオイルを持っていきました。

悪くない食生活だとは思いますが、それでも栄養補助食品は絶対いると思います。

お菓子やコーヒー 嗜好品

隔離ホテルでは朝昼晩と食事が出てきますが、間食的なものは出てきません。お菓子が食べたいのであれば持っていきましょう。

僕は普段から間食を一切しないので、1週間の隔離生活でも苦労もせずに過ごせましたが、耐えられない人は耐えられないみたいです。

隔離ホテルからでも差し入れは受け取ることは可能ですので、ホテルについてからでも差し入れを頼みましょう。

コップ

僕が隔離されたホテルの部屋にはコップはありませんでした。ペットボトルでお水やお茶は支給されますが、コップを使って飲みたい人は普段使いで飲んでいるコップは持っていた方が良いです。

紙コップでもいいとは思うんですが、荷物がかさばるので1つコップを持っていく方が良さげかなと感じました。

タオル

加湿器がないなら最低2枚はほしいです。

風呂上がりに使うタオルと、加湿器代わりのタオルが必要。僕は2枚共部屋で使ってました。

バスタオル1枚とタオル2枚を持っていったけど、バスタオルはかさばるし持っていかなくても良かったかもしれません。

ドライヤー

隔離ホテルではドライヤーがなかったので、自宅で過去に使っていたドライヤーなんかを持っていった。これがないとタオルだけで髪の毛を乾かさなければいけないため、地獄を見る。

幸いにも家にドライヤーが2つあったので、使ってないドライヤーを持っていって事なきを得た。

ホテルでもレンタルできるのか不明、ない場合は差し入れしてもらうしかありません。

洗濯洗剤・柔軟剤

おおよそ10~14日の隔離生活を強いられるので、着替えは勿論必須。

ホテル内の敷地内からは出られないため、洗濯物がでてくる。エアコンをつけていれば、肌着だけでも寒さを感じず耐えられるが、それでも洗濯物はでてくる。

僕はランドリーの空きがでなくて、深夜に一気に洗濯したけれど、肌着程度は室内で洗っても良かったかもしれない。そうすれば、湿度確保にも繋がりますしね。

コロナ陽性後の隔離先ホテルで役に立つモノ まとめ

・ノートパソコン
・加湿器
・衣類(着替え)
・タオル・バスタオル
・普段飲んでる常備薬
・コップ
・洗面用具
・洗濯洗剤
・携帯充電器
・ドライヤー
・体温計
・嗜好品(お菓子やコーヒー)

上記のものを持っていけば、困ることはないと思います。

最後に…現在コロナの感染者数が上がっているので、都市部だと、陽性後も待機時間が必要です。

陽性だと判明した瞬間から外出禁止になってしまいますし、感染が解った瞬間から病院内でも隔離され、処方箋窓口にも入れませんでした。

39℃の熱が長く続いても、医療ひっ迫が続く現在、入院は難しいそうです。

・呼吸器系に異常がある
・自ら水分を補給できない
・血中酸素濃度が低い
自ら水分補給ができないまでいくと、かなりまずい状況だとは思いますし、自力で歩ければ入院も出来ず、自宅療養で10日過ごした後に、再度病院に行ってCT撮ったら肺炎状態で緊急入院した人もいました。
これを回避するには血中酸素濃度を計れるパルスオキシメーターがあると、保健所の人にも数値で危険度を示せるので、不安な人はパルスオキシメーターも買って計っておけば、緊急時に早く対処できるかもしれません。
コロナ
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プロフィール

にこ。
ブログを書いています。ベースを弾くのと猫と戯れるのが大好きなオタクです。過去にブログだけで食えていた時代が3年ほどあったが、アルゴリズムの変動で一気に底辺に。またブログだけで食えるようにと少しづつブログ執筆を開始。

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